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サッカーの久保建英選手が2024年2月12日に所属チームであるレアルソシエダードとの契約延長が発表されました。
久保建英選手がレアルソシエダードとの契約延長を発表した際、そのお祝いとして公開された歌が大きな注目を集めています。
本記事では、以下のことについて調べてみました。
- 今回の歌は誰が歌っている?
- 歌詞の和訳について
- 元となった歌について
- 久保選手は歌が上手い?
- 周囲の反応
久保建英の契約更新の際に、公開された歌を調べてみた
以下の動画が久保選手が契約更新時に公開されたものとなります。
Zu zara mailua,
— Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) February 12, 2024
Zu zara aizkora,
Gu gara egurra,
Gu gara burnia.
💙 Desde Japón hasta Donostia. Tan lejos y tan cerca. 𝗟𝗮 𝗥𝗲𝗮𝗹, 𝗹𝗮 𝗰𝗮𝘀𝗮 𝗱𝗲 𝗧𝗮𝗸𝗲.#Take2029 | #WeareReal pic.twitter.com/N2YaRi7Y3C
この歌にハマりリピートする人が続出しました。
このアニメは独特のスタイルで、バスク語で歌われる歌が特徴的であり、その歌声は誰か話題になっています。
アニメの制作会社に関する詳細は明らかにされていませんが、クラブが直接関与していることが考えられます。
このアニメと歌を通じて、久保選手の人柄やクラブとの深い絆が表現されており、ファンからの反響も非常に大きいです。
誰が歌っているのかについて
この歌は、久保選手本人によって歌われていると考えられています。
サッカー選手が自らの声で契約更新を祝うというのは非常に珍しく、そのインパクトは計り知れません。
歌詞には愛がテーマとして込められており、バスク地方の民謡を彷彿とさせるメロディが特徴的です。
2029までラ・レアルと契約延長が決まり歌を披露するTAKE!
— TAKEの大FAN (@TAKEFAN6) February 12, 2024
🗣久保建英
「ここは僕の生まれ故郷からはとても遠いけれど、まるで家にいるくらい居心地が良い。バスクの人達と僕達日本人にはたくさん似ているところがあると思います。快く受け入れてくれて本当にありがとう。」pic.twitter.com/VnHHL72lpU
久保建英がレアル・ソシエダとの契約延長を決めた。2029年夏まで。シュールなアニメと歌。これもしや本人が歌ってる…?ww https://t.co/AAX0N1TAo4
— Yoshifuji (@zerosant) February 12, 2024
久保建英の歌で起きたい、、、🌞🇪🇸
— ニャンチ🤡 (@freesasakure) February 12, 2024
久保建英選手が歌うこの歌は、バスク地方の文化を表現していると考えられます。
バスク地方は独自の言語と文化を持つスペインの一地域であり、その伝統的な民謡は地域の人々にとって大きな意味を持っています。
久保選手が歌うこの歌は、バスクの民謡を思わせるメロディと歌詞で構成されており、彼がクラブやそのファンとどのように深い絆を築いているかを示しています。
また、久保選手がこの歌を通じてバスクの人々への敬意と感謝を表現していることも、彼が地域文化にどれだけ溶け込んでいるかを物語っています。
歌詞の和訳について
こちらもレアルソシエダの公式から動画がでております。
Zu zara mailua,
— レアル・ソシエダ 🇯🇵 (@RealSociedad_JP) February 12, 2024
Zu zara aizkora,
Gu gara egurra,
Gu gara burnia.
💙 日本からドノスティア/サン・セバスティアンへ。とても遠く、そして近い。ラ・レアル、タケのホーム。#Take2029 | #WeareReal pic.twitter.com/ax5k4nejw2
最愛の人、最愛の人、最愛の人
あなたは私のもの
あなたは新しい
あなたは涙
あなたは微笑み
私の最愛の人、私の最愛の人、私の最愛の人
あなたはハンマー
あなたは斧
私たちは木
私たちは鉄
もし私が手を伸ばし
あなたに触られたら
最愛の人、最愛の人、最愛の人
https://x.com/RealSociedad_JP/status/1756966375094952296?s=20
また久保建英選手は、歌の最後には下記の言葉を発しています。
ここは僕の生まれ故郷からはとても遠いです。
でもまるで家にいるくらい居心地がいいです。
バスクの人たちと日本人にはとても似ているところがあると思います。
快く受け入れてくれて本当にありがとう。
https://x.com/RealSociedad_JP/status/1756966375094952296?s=20
クラブを愛し、クラブやファンから愛されていることがわかりますね。
本歌について
本歌は、サンセバスティアン出身のミュージシャン、ウルコさんのMaite,maite,maitiaです。
スペイン1部のレアル・ソシエダードが12日、日本代表MF久保建英(22)と2年の契約延長で合意したと発表した。
よほどうれしかったのだろう。同クラブは、インスタグラム公式アカウントで、久保愛を爆発させた。
久保のアニメ風の動画に歌をつけてアップ。歌は、Rソシエダードの地元サンセバスティアン出身のミュージシャン、ウルコが歌い、タイトルは「Maite,maite,maitia(マイテ、マイテ、マイティア=愛、愛、愛する人)」だった。
歌の出だしは「愛、愛、愛する人、君は私のもの…」だった。
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202402120001526.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
久保建英は歌うことが好き?
久保選手は過去にもドラえもんのテーマソングをチームメイトの前で披露するなど、歌に対する苦手意識がないことが知られています。
Prueba superada… ¡Kubo ya es 100% groguet! 💛
— Villarreal CF (@VillarrealCF) August 28, 2020
En la ‘novatada’ de bienvenida ante sus nuevos compañeros, ¡el crack japonés se animó a cantar a #doraemon en su idioma! 🇯🇵
¡Grande! 🤣🤣🤣 🔝🔝🔝#VillarrealTV#anime#ドラえもん#新歓 pic.twitter.com/aB4Ki8CxTb
とても上手で面白く陽気な久保選手ですね。
久保建英の歌を聴いた周囲の反応
では最後にファンや周囲の人たちの声を紹介します。
頭の中でループしている
アニメと久保建英の生歌で契約延長発表とか面白すぎる☆
— コレアさん@キリスト教福音宣教会 (@Q99F7) February 12, 2024
他のクラブもやってほしい〜 https://t.co/hOi0o1mWWM
多分スペイン語の歌なんだろうけど
— mkt (@mktlovessoccer) February 13, 2024
「巻いて巻いて巻いて」「ヤー!」にしか聞こえなくて困ってるおじさん#久保建英 https://t.co/JGRtLnterD pic.twitter.com/fPqJnNq0Q2
久保建英の歌、バスク語だよね
— wish8754 (@wish8754) February 12, 2024
自分たちの言葉でこんな歌詞で歌われたら
ラ・レアルファンの心をわしづかみだろ
チームメイトも
パリ戦は盛り上がるぞー
そしてタケゴールで勝つ! https://t.co/yXXuN3JuJv
「歌:久保建英」のインパクトが強すぎてスルーしちゃったけど外国人選手がバスク語使うの嬉しいだろうね。現地の子どもたちが日本語のメッセージ掲げてる姿見ると嬉しいもん、文化や言語に歩み寄ってくれるのリスペクトと愛を感じる pic.twitter.com/RxJRYmDRIl
— ⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘ (@xMGHUx) February 13, 2024
まとめ
この記事では、久保建英選手の契約延長を祝う歌とアニメが、彼とレアル・ソシエダ、そしてファンとの間の特別な関係をどのように深めているかを探りました。
久保選手の歌声とアニメーションが生み出す独特の世界観は、サッカーの枠を超えて多くの人々に感動を与えています。
これからも久保選手の活躍に期待しています。